昨日までの3日間ほどお恥ずかしながら体調不良で院を早退&お休みさせていただいておりました。
原因は6月末に食べた鳥ユッケ。
炎症激しめの腸炎でした。。。
潜伏期間を経ての発症1日目の夕方からなんとなく体がだるい。
いつもなら寝たら治る、水飲んだら治るの単純人間なんですが、
その日は悪化する一方で帰宅。
ご飯は多少食べたもののその後体温を測ると38.8℃( 一一)
僕の平熱は36.5なのでもう未知の世界です(;’∀’)
2日目の朝。
38.5℃の熱のままどうすることもできず一旦出勤。
原因がわからないので昼解熱剤を買いに行くも、
空いている病院を探し、
・腹部レントゲン(ガスがいっぱいでした。)
・尿検(蛋白尿がでました)
・血液検査(腎臓と肝臓の検査も一緒に)を受けました。
菌の明言はされませんでしたが、
鶏もしくは生卵が濃厚だろうとの診断でした。
胃薬と抗生剤を処方してもらいこの日は早退させていただきました。
この日からは実は地獄の2日間でした。
3日目。
抗生剤のおかげで下痢と水便でトイレと友達になり、
早退もさせてもらったので出勤。熱は下がらず。
抗生剤を飲むとウイルスと戦うということなので熱は跳ね上がり39.5℃までは余裕で上がります。
そして下がりません。
案の定、仏の顔をした院長が出勤1時間で肩をポンポン。
強制帰宅です。
この日の夜中まで39℃台がひたすら続きました。
4日目。
早朝、熱がようやく37.0℃まで下がり、
午前中には36.5℃まで落ち着きました。
この日までお休みを頂き、
院長からの提案で別の病院の胃腸科を受診。
点滴のみ受けて帰宅。
もうこの辺りは36.5℃以下をキープです。
トイレ事情も落ち着いてあとは脱水しただるさを回復させることに専念しました。
5日目。
体も信じられないくらい軽く起床!
ちょうど7月7日の九州北部の大豪雨の日で朝5時頃からスマホの警報で何度も起こされたにも関わらず体もきつくない。
もう完全にウイルス退治完了したようです。
昼に1件目の病院の血液検査の結果を聞きに行きましたが、
異常なし!
肝臓と腎臓で何も異常なしということで優秀です!
自分自身の実体験ですが、
5月~夏の暑い時期にかけての生食は極力控えた方がいいです。
元々刺身類が大好物ですし、それで生まれてこの方食べ物にあたったことなど一回もありませんでしたので完全に油断ですね。
反省し、同じ被害者が生まれないように注意喚起をこの場を借りてさせていただいています(^◇^)
今回はサルモネラ菌でしたが、生卵とは別に豚や鳥の内臓の生食は特に危険です。
しっかりと食べるものを選んで、
安全性を確認してから食すようにしていきましょう!
関連記事今日から11月!事故に注意!整骨院施術のついでに脱毛ができます!?梅雨時期の辛い痛み。交通事故に遭ってしまったら、、、。~自転車編~本日(8日)の診療時間と事故に遭わない為の10則交通事故ご相談ください!!