日本人の多くは腰痛を経験したことがあると思います。
腰が痛くなる原因は筋力不足といわれ腹筋運動を行い、「逆に腰が痛くなったり、重たくなった」と経験がある方がいらっしゃると思います。
なぜそのようなことになってしまったかというと【アウターマッスル】の筋肉を鍛えているからです。
【アウターマッスル】
体の表面にある筋肉で、自分の意思で動かせる筋肉を指します。
強い力を発揮してくれる筋肉です。鍛えれば鍛えるほど太くなっていく筋肉で、マッチョの方はアウターマッスルが多いです。
【インナーマッスル】
体の奥深いところにある筋肉で、自分の意思では動かせない筋肉です。
主にアウターマッスルの補助をしてくれる筋肉です。
正しい姿勢を維持してくれる筋肉なのでインナーマッスルを鍛えると姿勢がよくなります。
腰痛の場合どちらの筋肉を鍛えた方がいいのか?
それは【インナーマッスル】です。
なぜインナーマッスルの方がいいのか?
それは次回の記事に書いていきます。
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