ぎっくり腰
ぎっくり腰を予防するために、ストレッチをおすすめ!
ぎっくり腰を予防するために一番大事な筋肉は、『腸腰筋(ちょうようきん)』と呼ばれる筋肉です。この筋肉は体を支えたり、起き上がったり立ち上がったり寝返りをうったり全ての動きに関係する大事な筋肉なんです。筋肉は弱くなるとゆるゆるになるイメージかもしれませんが、弱くなるとかしわのように水分の少ないカスッカスで細い筋肉となります。これがぎっくり腰の原因の大半をしめているといっても過言ではありません!普段から、ストレッチや体を動かしたりして、筋肉が硬くならないよう心がけましょう。
ぎっくり腰について こんな悩みを 抱えていませんか?
- 座っている時間が長い
- 重い荷物を持つのがつらい
- 飲み過ぎや睡眠不足の翌日に腰が痛い
- 少しでも腰が痛くなるとぎっくり腰の不安がよぎる
- 何度もギックリ腰を繰り返す
【ぎっくり腰】の原因とは何?
なぜぎっくり腰になるのか?それは3つ理由があります。
①筋肉疲労
ぎっくり腰は症状として突然現れますが、日々の疲れなどで症状はゆっくりと進んでいます。疲れがピークに達したときに重たいものを持ったり、しゃがんで立ち上がる動作でぎっくり腰を引き起こしたりするのです。普段行っている何気ない動作で引き起こすことがあります。現代人は運動不足ですので若者でもぎっくり腰になります。
②骨格のゆがみ
長時間立ちっぱなしや座りっぱなしなど同じ姿勢を続けると、使う筋肉と使わない筋肉があり、一方の筋肉に負担がかかり、もう一方の筋肉はあまり使わないといったアンバランスな状態になります。人間の体はアンバランスな状態でもバランスを保とうとしますので、同じ筋肉に負荷がかかりすぎてぎっくり腰を引き起こしてしまいます。
③急な体への負担
若者やスポーツ選手のぎっくり腰の原因の1つで、高いところから飛び降りた時の着地の瞬間、勢いよく振り返った瞬間、横になって勢いよく起き上がった瞬間など、急に筋肉を動かした時に腰に負担がかかり、ぎっくり腰になることがあります。
当院の【ぎっくり腰】へのアプローチ
腸腰筋を中心とした体幹の筋肉へハイボルト治療を行います。
楽トレ
お客様の声
Mさん・女性(40代)
ぎっくり腰で治療
ギックリ腰をして治療に来ましたが、歩くのがキツイくらい痛かった腰が、電気治療と鍼治療を併用して4日で普段通りに回復しました。
今では、ギックリ腰になるのが怖いので定期的に治療に通う様にしています。