40年ぶりの大寒波で九州にも雪が積もりました。
雪の日は足元が悪く、骨を折るなどのケガが多いのです。
・転んで肩を脱臼
・後頭部を打って意識不明
・腕や手首の骨折
など大きなケガにつながっています。
なるべく雪が積もった日や地面が凍っている日は外出を避けたほうがいいのですが、どうしても外出しないといけないという場合は歩き方に注意です。
雪道を歩くときは!!!
・歩幅を小さく
・靴の底全体をつけて歩く
・急がず、焦らずゆっくり歩く
・ダウンジャケットなど厚着をし転んだ時に体を守れるようにする
整骨院では脱臼、骨折の応急処置は可能です。ですがそれ以降の治療はお医者さんの診断が必要です。
骨折、脱臼→整骨院で応急処置→整形外科受診→整骨院で治療
雪道での歩行は細心の注意をはらってください。
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