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北九州市八幡西区の整骨院は八幡西区はりきゅう整骨院。
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神経痛②

腰から下の痛みやしびれについては神経痛①でお話させていただきました。
こちらでは腕や手にかけてのしびれや痛みについてお話させていただきます。
上半身の神経痛症状は首(頚椎)にヘルニアや狭窄(骨と骨との隙間が狭まる)などにより、神経を直接圧迫してしまい痛みもしくは痺れを出すものです。
ヘルニアや狭窄症、胸郭出口症候群など難しい名前は調べたらいくらでもでてきますが、
痺れをだす→筋肉や骨、靭帯などが神経を圧迫してしまう
と単純に考えてみてください。
下の中から当てはまるものがある方は十分注意しましょう。
〇姿勢が悪いとよく言われる
〇猫背
〇デスクワークが主な仕事である。
〇運動は基本したくない
〇基礎体温が低い
〇視力が悪い
〇肩こり、首コリが常にある
〇1回手が冷えるとなかなか温まらない
いかがですか?
 
この症状のしくみについて詳しくお話しします。
手につながる神経はいくつかありますが、それは全て頚椎(首)を通ります。
この首を通るとき、頚椎は7この骨から形成されますが、きれいなバランスになっていないとこの頚椎を支える筋肉たちは少しずつ無理をします。
無理をした筋肉たちは元々の柔軟性を失い硬くなってしまいます。
神経はこの硬くなった筋肉よって圧迫を受けて、
痺れ・痛み・冷え・脱力感・感覚障害を起こすことになります。
 
このような場合は、神経痛①でお話ししたように、
★ハイボルト治療
★はりきゅう
を行うことになりますが、
神経に関わる症状は1回でいきなりとることが難しい症状としても知られています。
ハイボルト治療については5回ほど行っていただく必要があります。
はりきゅうに関しては症状によって1か月~3か月と期間を目安に診させていただく場合もございます。
症状の具合によりますので、一度お身体を診せていただく形となります。
ご不明な点は、0936138366までお問い合わせください。
 
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