今回は寝違えを起こした時の対処法を書いていきたいと思います。
前回の記事はこちら⇒寝違え~原因~、寝違え~症状~
・冷やす
寝違えた直後は熱を持っていますのでアイスノンや氷のうで冷やします。
シップでもいいのですがなるべくアイスノンか氷のうで冷やすようにしてください。
・安静にする
首に熱を持っている間は無理やり動かしたり、マッサージしたり湯船につけたりの行為は避けてください。
・早めに医療機関にかかること
寝違えをそのまま放置しておくと長い方で1ヶ月症状を引きずる方もいます。
寝違えもギックリ腰同様治療が遅れれば遅れるほど治りが悪くなってしまいます。
寝違えないように日常で気をつけること!
・寝るときの姿勢を気をつける
うつぶせ、横向き、仰向けなどいろいろな寝方がありますが、体を縮めて寝る癖がある方は
なるべく体を伸ばして寝るようにしてください。
抱き枕を使うのも一つの方法です。
・枕があっていない
基本的にはその人が「合う!」と思う枕がその人にあったものです。朝起きたら首が痛いとか肩が痛いと思う場合は枕があっていないということなのです。枕は頭を支え、首の高さを適切に保ってくれるので低すぎても高すぎても良くないです。バスタオルを重ねて高さ調節を行うといいです。
次回は寝違えの治療法について書きます。
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