この1月に入ってからインナーマッスルを鍛えよう！
と意気込んでいただいた患者様はなんど10代～20代の方が多い結果となりました！
 
普段はもちろん幅広い年齢層の方にトレーニングをしていただいておりますが、
新年明けてからはこの若い年代の方たちが鍛えるために来院されております。
 
目的は様々ですが、
痛みを取りたいなら早めが一番。
夏までに体を絞りたいなら3か月～半年で鍛えていくと焦らずに着実に結果を出すことができ失敗がありません。
 
定期テスト前に一夜漬けで覚えた内容はテストが終われば忘れます。
これはよくある腹筋を割るための腹筋、肩を大きくするための筋トレと一緒です。
さぼればすぐに筋力は落ちます。
皆さんの頭からも筋トレの優先順位はどんどん下がります。
 
インナーマッスルはすればするだけ着実に鍛えられ多少さぼっても落ちるものではありません。
 
1年先～5年先、さらには10年先の体を想像してみてください。
今よりもっと体力は落ちています。
筋力も落ちやすくなります。
 
元気な50歳、元気な70歳でいるためには、
今、先を見据えて着実に積み重ねていく事が大切です。
 
地道なことはきついことですが、後で必ず結果となって現れます。
 
それは当院の患者様が証明してくれたことでもありますので、
とても感謝をしております。
 
もうすぐ1月も終わり2月。
あっという間に春が来ます。
 
気候も良く動きやすくなる前に動けるようになる準備をしていきましょう！
関連記事なんとなくの痛みへの対処。玉突き事故の過失割合ってどうなるの？インナーマッスルと柔軟性。驚くほど痩せる！！！インナーマッスルトレーニング☆あの！大人気ダイエット塾が復活しますダイエットとは。②