こんにちは 八幡西はりきゅう整骨院です
皆さまゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか? 今年は自粛ムードでなかなか外に出られなくてストレスが溜まりやすいですが、おうち時間を有意義に過ごしてくださいね。
おうちにいる時間が長いと睡眠時間もいつもより長くなると思います。
起きたらなんか首が痛いなーって言うことありませんか?
今日は首の寝違えについて書いていきます。
寝違えとは
眠っていて目が覚めた時に、首の後ろや首から肩にかけて痛みが出ること。
首を動かすと痛みが出たり、痛みで首を動かせない時があります。
原因
寝違えの原因は様々ですが、レントゲン等の画像でとらえられるような変化がないのが一般的です。
原因として考えられるのは、睡眠中不自然な姿勢が続いた為、一部の筋肉が血行不良を起こし首から肩の筋肉にこりができてしまっている。
寝違えが起きる前の日に普段行わないスポーツや労働をして筋肉が痙攣(疲労)を起こしいわゆる筋肉がつる状態になってしまい首に熱を持ち寝違えになります。
首の筋肉が血行不良を起こしたり、炎症を起こす原因としては上半身の使いすぎ(重たいものをもつと首の後ろに負担がきます)や長時間同じ姿勢が続いた(飲酒や疲労で熟睡し寝返りが打てない、パソコン作業が続いた等)原因が考えられます。
猫背姿勢も首が前に傾く為、かなり負担がかかります。
たくさん首を動かしたからなると言うものではありません。
※続きます
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