八幡西はりきゅう整骨院は、
正面玄関目の前が、
北九州都市高速の小嶺インター千代・香月方面出口の目の前なんですが、
１日１回は救急車が必ず出入りします。
 
毎日目にするのでだんだん慣れてくるのか驚くことも少なくなった今日この頃ですが、
それだけ何か事件や事故が起こっているということですね。
特にこれからの時期、熱中症による患者様が救急搬送されるなんてことは例年同様あり得ることです。
先週もお話しましたが、
暑さは年々増していくのは間違いないことで、
熱中症を予防するということもとても大切なことです。
体力をつけようとして無理に暑い中運動することが、
必ずしも良いとも言えない時代になって来ました。
特に、現代の高校生以下の子供たちにとっては、
耐え難い夏になるのではないでしょうか？
冷房が当たり前にある環境、
ゲームやテレビ、携帯が身近にある生活、
校区内の学校や近場でも親御さんが送り迎えをしてくれる。
時代が生んだものですが、
着々と子供たちの体力の限界値を下げています。
スポーツ少年団に入っているような子でさえ、
夏の練習で熱中症になりへばります。
練習以外は室内の冷房が整ったところで生活しているからです。
違う形で体力をつけるには？
退化しやすいインナーマッスルを子供の頃から鍛えることが1番安全で効果の高いトレーニングなのではないかと思います。
大人の体とは違い子供の体は感受性豊かで柔軟性も高いです。
硬さや筋力低下が定着しきった大人よりも少ない量と時間で同等の筋肉を鍛えることが出来ます。
当院の楽トレでいうと、
お子様の回数は大人の30回と比べ、
なんと10回で終了です。
期間にすると2ヶ月はトレーニング期間を短くすることができます。
大人になってから3ヶ月間みっちり頑張るか、
子どもの柔軟性のある内に1ヶ月頑張るか、
やっぱり短期間で効果がある方がいいですよね！
高校生以上になると大人の体になっているので一概には言えませんが、中学生までは体が大きくても筋肉は成長しきっていませんし体型は子供体型のままですので10回でもOKです。
お子さんの姿勢や、体力、土台作りについて関心がある方はお問い合わせください！
 
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