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事故に遭わないための防衛運転

こんにちは
八幡西はりきゅう整骨院です
 
前回のブログで「防衛運転の10則」について、
お話しをさせて頂きましたが、今日は10則の各項目の詳細についてお話ししていきます
 
防衛運転とは文字の通り
「起こり得る危険を予測しながら運転すること」
です
 
それでは各項目について説明をしていきます
 
 
1.子どもに注意しましょう
子どもは大人が予測しない行動を取る事が多く、事故へ繋がる事も少なくありません。
突然、道路に飛び出してきたり、駐停車中の車の陰から飛び出す事もありますので十分に注意しましょう。
 
2.道路に親子を見かけたら徐行運転をしましょう
道路を挟んで両側に親と子がいる場合などは、親を見つけた子どもが親に駆け寄ろうと道路に飛び出してくる事が考えられます。
必ず徐行運転をするようにしましょう。
 
3.停止中のバスに注意しましょう
停車中のバスが死角になってしまって歩行者等の人の動きが見えなくなってしまう事があります。
そこから人が飛び出してくる事もあるので注意しましょう。
 
4.戸が開いている民家には注意しましょう
戸が開いているという事は、人が出てくる可能性があります。
 
5.高齢者に注意しましょう
高齢者の方も子どもと同様に予期せぬタイミングで道路上に飛び出したりする事も考えられます。
 
6.自転車に注意しましょう
自転車が急に倒れてきたり事も考えられます。
自転車の脇を走行する際は、間隔に余裕を持ったりするなど十分に注意して運転しましょう。
 
7.タクシーに注意しましょう
タクシーに乗ろうとしている人を見つけると急停車する可能性もありますので注意しましょう。
 
8.左折時に巻き込みに注意しましょう
左折時に、直進する自転車やバイク・歩行者などと接触を起こして事故となる事があります。
必ず目視でチェックをして、徐行しながら曲がりましょう。
 
9.明け方の運転に注意しましょう
明け方は居眠り運転をしている車が多い時間帯です。
前方を走っている車がふらついたりしているのを発見した場合などは注意して運転してください。
 
10.停車時は追突の危険性があると思って運転しましょう
急ブレーキをかけると後方から追突される危険性が高まります。
後続車へ停車する合図を出すためにも、余裕を持ってブレーキをかけましょう。
 
以上が「防衛運転の10則」です
今日読んだ事を少し意識して運転するだけでも交通事故を防ぐことに繋がりますので是非実践してみてください
 
今日も安全運転でお過ごしくださいね
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