夏こそ温めが大事です!

当院の治療の中には「足浴」という専用の機械を使ってふくらはぎを温める治療を行っています😊

最近では「暑いのになぜ温めなくてはいけないの?」というお声もよくあります😖

今日はなぜ夏でも体を温めるのか理由を説明していきます📝

 

でも身体は冷えています❗️

 

夏の冷えの原因のひとつは、冷房です。

通勤中や勤務先の電車やオフィスなど、冷房が効いた場所に長時間いることで、カラダは芯から冷えています。

他にもコンビニやスーパーなど、街の至る所がキンキンに冷えている状態です。

さらに、夏の食事にも冷える原因がたくさんあります。

冷たい食事に飲み物、おやつにアイスクリーム、夜はビールと、一日を通して冷たい物をとる機会が増えます。

このように夏は、冷える原因がたくさんあり、もはや私たちの生活は冷えて当然と言えます。

 

○夏の冷え性の症状とは❓

 

✅顔や上半身はほてるのに腰や下半身は冷えている

 

✅手足などにむくみがある

 

✅肩こりや頭痛がある

 

✅手足に触れると冷たい

 

✅食欲があまりなく下痢や便秘気味

 

当てはまる方は夏でも冷え性になっています

 

この症状を放置しておくと「夏バテ」はもちろんですが熱中症にかかりやすくなったり、冷えが原因で一年中体調不良に悩まされる可能性があります😰

 

あなたの体調不良は冷えから来ているかもしれません!!!

 

自覚症状がなくても冷え性の方はたくさんいらっしゃいます。

 

まずはご自身の体の冷えと向き合うことが大切です🔍

 

今からできる冷え性の対策としては、

 

○涼しい室内ではなるべくホットを選ぶ

 

○夏野菜は体を冷やすので生姜かぼちゃアボカド🥑、ナッツ類等を取り入れるようにする

 

39℃前後のぬるめのお湯でも良いのでお風呂に浸かるようにする

 

この3つを心がけていけば冷え性は改善されていきます。

 

次回も「冷え」について書いていきます📝

 

 

 

 

 

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