最近『減塩』が売りの食品が多いですが、
塩分はそもそも体にとってどんな存在でしょうか?
決して不要なものではありません。
塩分をとることで細胞の状態を正常に保ちます。
細胞が水分を含んで保水していく為に必要不可欠なものなんです。
熱中症予防に塩飴を食べたりするのは保水力を高めるためでもあります。
よくお肌の保湿と言われますね。
外からはクリームやジェルを塗りますが、
体の中から保湿しなければその努力も無駄になります。
効率的に体の保湿をするためには、
①トイレを我慢しない
老廃物を出さないでいると体の中に溜まっていき
想像の通り体の中で代謝の悪い状態が続きます。
②水分補給は適度に、体を冷やさない
冷たい水をがぶがぶ飲んでも下痢や嘔吐の原因になります。
緑茶やハーブティーなど温かい飲み物をおすすめします。
③減塩しすぎない
塩分の摂り過ぎはもちろん高血圧の原因となります。
しかし減塩ブームにのっかって減塩しすぎると
体の細胞の保水力がガクッと落ちて
乾燥の原因となります。
僕も今実践はしていますが、
塩の加減には特に注意を払っています。
体の保湿を実現できると
体温を上げて代謝を上げてくれるだけでなく、
ダイエット効果もアップし、
美肌になる手助けもしてくれます。
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