腱鞘炎の痛みについて その2

サンプル記事です

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腱鞘炎になるとまずは病院などに行くと思います。

病院ではシップしかもらえないという事から、保険が効く接骨院などに行くケースが多いと思います。

この接骨院で腱鞘炎は治るのか?という問題です。

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答えは半分YESです!

接骨院で行う温熱療法や電気治療などは筋肉の緩和を目的としているので、腱鞘炎などには最適と言えるでしょう。

ですがこれが効かない!という人も中にはいます。

これは重度な腱鞘炎の場合が多いと思います。

ですが効かない!というイメージよりも足りないと言うイメージで捉えてください。

なぜかというと重度な腱鞘炎の場合は、それだけ同じ場所の酷使の度合いが酷い!という事が言えるからです。

痛めている場所を何度も使わなくてはいけない環境下にいる訳ですから、接骨院で治療を受けた瞬間はかなり緩和しているはずなんです。

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しかし翌日から関節を酷使しなくてはいけない仕事がスタートしてしまうわけですから、これはまた酷くなったしまいます。

これの繰り返しから、段々痛みが引く度合いが鈍くなってきてしまうわけです。

その様な人達が効かない!という形で捉えてしまっているのだと思います。

1度掛かってみようかな!という考えている人は試しに行って見るのも一つの手段です。

1度に数百円しかかかれない訳ですから、週に3回15分と言う形を取られても、1000円ていどしか掛からないわけですから、週三回の通院は可能なわけです。めんどくささを感じなければ

という事で重度な腱鞘炎の場合はそれなりに時間が掛かるし、めんどくささも出てきてしまう!そんな形に陥りやすいのでこの辺を踏まえて接骨院などに通ってみてください。

ほおって置くと、腱鞘炎から進んでおきてしまう「バネ指」「疲労骨折」「関節などのズレ」などになってしまい、さらに治りが悪くなりますので、この事を充分理解して治療して行きましょう。

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