腰が痛くなったら。

皆様は腰が痛くなったら

腰を冷やした方がいいのか、

温めた方がいいのか

分からない方も多いと思います。

ギックリ腰など『急性』と呼ばれるものは炎症を起こしているので冷やす必要があります。

炎症とは痛めた部分が熱を発していてその部分だけが風邪をひいたり高熱を出している状態です。

寝違いやギックリ腰、足や手・膝のねんざなどは冷やす必要があります。

こういう方には必ず痛めた時にはっきりとしたきっかけ・理由があるんです。

ただギックリ腰で来院された方も温めた方が症状が落ち着く方もいらっしゃいます。

こういう方は体の疲れから血の流れが悪くなることで痛めている可能性が高いです。

痛めた時もはっきりせずにきっかけがなく痛めた理由もわかりません。

じゃあどうやって温めるか冷やすか判断したらいいか!

素手で痛い場所を触ってみて他の体の部分より少しでも熱いな、と思ったら冷やすことをオススメします!

うかつに温めると小さく炎症を起こしている部分が更に激しく炎症を起こして症状を悪化させる可能性があります。

痛めたらすぐに治療を行う必要がありますが、どうしてもすぐに行けない時はこのどちらかの対処をすることをオススメします!

 

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