「夏バテ」に注意!!

こんにちは!
八幡西はりきゅう整骨院ですおねがい
8月に入り夏真っ只中ひまわり
日々の最高気温も30℃を余裕で超えてますね、、
最近患者さんとお話ししていても
夏バテで、、という声をよく聞くように
なりましたえーん
『夏バテ』とは、、
『夏の暑さによって、体がバテてしまうこと』です。疲れやすくなったり、食欲がなくなったり、やる気がなくなったり、めまいを起こしたり・・・その症状はさまざまです。
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夏の冷えに注意!

暑いからと、つい冷たいものばかりとってしまったり、エアコンで体が冷えてしまう状態が続くと夏の冷え性を引き起こしてしまいます。

夏の冷え性は、倦怠感・肩こり腰痛・胃腸障害・手足のしびれやだるさやむくみ・生理不順や生理痛・肌荒れ・集中力の低下などさまざまな症状を引き起こします

★夏バテの予防対策

体調を崩さないように、しっかりと睡眠と休養をとり、消化の良いたんぱく質、ビタミン・ミネラルなどをバランスよく摂取することが大切です。

◆エアコンをうまく使う

一般に5度以上の温度差があると、体温調節機能がうまく働かなくなり、自律神経を乱すといわれています。エアコンの設定温度は、外気と5度以上差が出ないようにしましょう。また、快適な睡眠の湿度は40~60%と言われています。湿度をエアコンのドライ機能でコントロールするのもおすすめです。

◆水分補給

水分はのどの渇きを感じる前に少しずつ摂取することが大切です。

暑いからといって冷たい水分をたくさん摂ったり、そうめんなどの冷たいものばかり食べていると、胃腸機能が低下し、消化吸収が悪くなり食欲が落ちます。するとさらにあっさりとした食事を求めるようになるので、栄養不足になって夏バテに拍車をかけてしまいます。

冷房のきいた室内では、温かいものを飲むようにして、体を温める効果がある食材を積極的に摂るように心がけましょう。汗をかいて自分の力で体温調節をスムーズにできるようになることも大切です。

◆半身浴

汗腺を鍛える方法としては、半身浴がおすすめです。水分を多めに摂り、40度前後のお湯にみぞおちから下の部分と肘から下の部分を入れて10~15分つかりましょう。うっすらと汗が出るくらいがいい目安ですが、無理をしない程度にしましょう。(繰り返し行うことで汗をかきやすくなります。)お風呂上りも十分な水分補給を。

(注)お風呂上りに汗を落ち着かせようと、冷房などで急激に身体を冷やすと、半身浴でせっかく開いた汗腺が閉じてしまいます。タオルで汗を拭きとり、自然に汗を蒸発させて体温を下げるようにしましょう。

◆適度な運動

適度な有酸素運動も汗腺を鍛えるので、ウォーキングがおすすめです。

 

夏の冷えを甘くみらず

体をしっかり温めてくださいね照れ

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